カラオケ講師が教えるカラオケ上達のコツ
【ビブラートのかけ方】
ほとんどの生徒さんが目をキラキラさせて(笑)
ビブラートの掛け方を教わりたいと、お申し出があります。
ビブラートについての考え方は様々ですが
とにかくカラオケで上手く聞こえますね(笑)
しかし歌ってる側からすると、実はビブラートで音程調整をおこなっている場合もあり、意図的にビブラートをかけないようにしているメジャーの歌手が居るように「ビブラートはヘタな歌唱をごかます手段」だと言う方もいますので、、
なかなか難しい問題です、、
いや、、
さほど問題ではないですが(爆)
能書きは横において、
2つのビブラートパターンをレッスンしましょう。
1)喉ビブラート(音程の上下で揺らす)
2)横隔膜ビブラート(音圧の強弱で揺らす)
ロック系の曲ではもちろん、優しいバラードでも、この横隔膜ビブラートを使うことで、歌唱の幅が爆発的にアップ致しますので、時間はかかっても身につけて下さい!
歌唱力とは表現の幅でもありますので、新しいテクニックはどんどん身に付けましょう♪
喉ビブラート、横隔膜ビブラート、そしてこの二つをミックスしたビブラート
曲中で使い分けることも多々ありますので。
*ポイントは
喉ビブラートは音程を上下に揺らしてかけます。
横隔膜ビブラートは(実際、横隔膜を意識できませんので)例えば、咳をしたときに腹筋に力がはいりますよね。あのイメージでビブラートをかけます。
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