カラオケ上達のコツ(4)

カラオケ講師が教えるカラオケ上達のコツ

カラオケ上達のコツ

カラオケ上達のコツ!
簡単にカラオケ上達の秘訣を伝授します。

とはいえ、まずは基本レベル
発声練習
カラオケは発声練習に始まり発声練習に終わると言って過言ではありません。
しかし自分の声は自分にはまず聞こえません。自分で聞こえているのは周りの人が聞いている声の何トーンか高い声です。
そのため自分で思っている気持ちの良い歌は他人から聞いた時に思ったほどの感動がない場合があるのです。

音程が取れないのも歌の頭で音を探すのも自分の声が聞き取れていない場合があるのです。

それを克服するには自分の頭をフードや帽子などを被り空間的に反響させてみるのが良いでしょう。
あまりにキツく覆ったり大き過ぎる音量は耳を痛める原因になりますのでご自分の無理のない範囲で行いましょう。

また今はスマホなどで簡単に録音やビデオ動画など取れる時代なので一度試しに自分の歌を録音してみるのも効果的だと思います。

人前で歌うのと少し違う緊張感がある意味刺激的で発見があると思います。

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習いたい時だけレッスン♪

自分の声を聴く

カラオケ上達のコツといいますか、これは僕が実際に歌うときに必ず気にしていることです!
それは『音を良く聴く』ことと『自分の声を良く聴く』こと。
自分は音痴だと言う方にありがちなのですが、そういった人は自分の声と曲の音をしっかりと聴いていない場合が多いです。
最近のカラオケには録音機能が付いている物が多いので、普段歌っているときに録音してみて、「自分はここでこういう風に歌っているんだ」というのを客観的に聴くことで『どこに違和感を感じるか』が分かると思います。
そういった違和感を感じ取ることで、次からはその部分を自然と気を付けるようになります。
自分の声と曲の音をしっかり聴きながら歌う、これだけで歌は上達します。
自分の声を録音して聴くのは少し照れくさいかも知れませんが客観的に自分の歌を聴くというのは、歌の上達には必要不可欠な事なのです!恥ずかしがらずにレッツトライです(・ω・´)

横浜、保土ヶ谷、星川カラオケ教室
セイヤ先生 レッスン可能ジャンル カラオケレッスン風景 まずはコミュニケーションをとってお互いを知り、慣らしていきましょう! 1曲でもいいので課題曲を決めてレッスンし「この歌が上手くなりたい!」「この部分を強化したい!」等々、個人の声色や音...

 

歌詞を暗記理解するだけで格段に上手くなります!

歌をの上達には幾つか基本となることがありますが、複式呼吸であったりファルセットであったりと訓練が必須であることに代わりはありません。
ただ一つだけ訓練なしで今から始められる事があります。それが「歌詞を暗記する」という事です。カラオケの画面に流れる歌詞を読むのではなく、「暗記した歌詞を歌う」ということが重要なのです。

まず、歌詞を音なしで読んで下さい。そしてそれを目を閉じ5分間イメージして下さい。
サビは1枚の絵になるようイメージしましょう。そこに自分の感情を込めてみてください。
「歌詞を目で追って歌う」のと、「覚えた歌詞に感情を乗せて歌う」違いがわかってきます。
自分で感じるくらいなので、聞き手にはよりダイレクトに違いが伝わるはずです。
(レッスンではそこにテクニックを加えてより完成度を上げて行きます。)

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いとうつよし先生 レッスン可能ジャンル カラオケレッスン風景 フォーク(ニューミュージック)、J-POP,昭和歌謡曲等男女問わずレッスンします。 さだまさし、アリス、松山千春、がぐや姫、井上揚水、中島みゆきなどフォークを代表するアーティスト...

良かったらお試しください♪

こちらをご覧の皆さん、楽しくカラオケライフを満喫されてますか?
あと1年とちょっとで40歳代とはお別れ、アラフィフど真ん中のだいごろうですばい♪
そんな喉の調子のピークを過ぎてしまった自分が実践しているカラオケ上達のコツといえば…

  1. 入店前に軽めのストレッチで体をほぐす♪(心身ともにリラックスして臨みましょう♪)
  2. 初めは喉への負担が軽い曲から♪(いきなり喉の限界を絞り出すような曲を選ぶとコンディションがガタガタで歌を楽しめなくなっちゃいますよ…(^_^;)ゞ)
  3. 同じ曲を続けて歌わない♪(色んな曲を入れ換えて歌うことでより幅広い音階を出せるようになりますよ♪)

ほんのちょっとした事ですが、これだけでも今まで歌えなかったような曲が歌えるようになります♪実際自分がそうなってるので間違い無いと思いますばい…(*´ω`*)ゞ♪

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歌う姿勢、聴く姿勢

背筋をピンと!
という意味ではなくですね、心構えですかね。(もちろん、姿勢が良いに越したことはないですけど)

オレの声に酔いしれろ!
どーよ?上手いでしょ?
っとまー思うのは自由ですけどね!
当たり前の話ですけど、上には上がいます。
高みを目指して自分を追い込むことは良いことだと思います。
でも、それでちょっと歌うのが上手くなったからって、自惚れてはいけません。同じカラオケの空間にプロ級の歌い手さんもいれば、歌うのが苦手という方もいるでしょうし、全然知らない歌ばっかり歌う人もいるでしょう。スナックやバーとかそういうときありますからね。
はい、私も気をつけます。

人に聴いてもらっている。
良い歌を聴かせてもらっている。
勉強させてもらっている。
という気持ちを忘れてはいけないと私は思います。
実際に色んな人の歌を聴くことで、色んなモノを吸収できます。
技術もそうかもですが、単純にレパートリーが増えていきます。
場数を踏むという表現は行き過ぎかもですが、プロの音源とか、ミュージックビデオの完成されたものより、同じ空間で一緒にノって歌ったり、口ずさんだりしていくうちに、歌も覚えるし、自分の音楽の幅が広がります。
だから、私も常に勉強です。
毎日カラオケ行きたい!笑

つい心の声が漏れてしまいましたが、この欲求が大切ですよっ!
インプットとアウトプット!

カラオケは全身スポーツみたいなものですが、それを楽しむため、上達するためには
その2つの反復と応用です。

そして、カラオケは時に社交の場にもなります。
唯我独尊!的な態度は慎みましょう。
はい、私も気をつけます。

でも、時に空気を壊す勇気も必要ですよ。
スベったっていいんです。間違ったっていいんです。人間だもの。
開き直りも必要です。
リミッターの外し方っていう話は、レッスンが進んだらってことで、この辺で失礼致します。
一緒に上手くなっていきましょう。

錦糸町、秋葉原、新宿カラオケ教室
あかじ先生 レッスン可能ジャンル カラオケレッスン風景 みっちり基礎練習やります的な、ガチ部活動というよりは、楽しいサークルのような感じですっ!(わかりづらい?) 練習したい歌があるなら、それを中心にって感じになると思います。 そうではなく...