カラオケ上達のコツ(2)

カラオケ講師が教えるカラオケ上達のコツ

録音したご自分の歌声を聴いて、合った曲にめぐり逢うこと!

ご自分のお好きな曲と合った曲は、違うことも多いです。

ちょっと頑張って、いろんなジャンルの曲を、その曲を歌う歌手の方の真似をして歌ってみてください。それを録音して聴いてみると、意外にも!か、やっぱり!か、上手く聴こえる曲がありますよね。それは、ご自分に合った曲なのです。

まず、合った曲で、もっと上手く歌えるようになるような練習をしてみましょう。腹式呼吸,音程,リズム,息継ぎ,強弱,滑舌,表情,動きetcなど、1曲を深める技術的要素はいっぱいありますね。

なので、楽しいと感じる範囲で行って、ご自分の、よし!というタイミングで、録音しておきましょう。

次に、その合った曲以外のお好きな曲を、その曲を歌う歌手の方になりきったつもりでまた歌って、録音しておきましょう。

お疲れ様です。ゆとりのお時間に、特別自主練後のご自分の歌声をお聴きになってみてください。きっと以前よりも聴いていたい気分になっておられるはずです!

仕上げは、歌にご自分らしさも加えて目一杯オリジナリティーを演出し、ご家族やご友人などに披露してみましょう。また、新しい発見があるかもしれませんよ。

このような作業を繰り返してゆく過程で、さまざまな相乗効果により、ジャンル問わず段階的に上手くなり、更にやる気が出て来ることでしょう。

ご自分に合った曲にめぐり逢う作業を楽しみながら継続することが、カラオケ上達のコツです♪

最後に、一番大切なことは、歌心。

音符に乗せたメッセージを、伝えてゆけたらいいですね。

https://voicetone-e.com/hiroshima/miyuki-2

誰でも!いつでも!すぐにできます!

らりるれろ の発音を、ローマ字表記すると、
ra ri ru re ro ですが、
歌うときは、
la li lu le lo と意識して発音されると、
いきなりちょっとかっこよくなります!

具体的には、普通に日本語で、らりるれろと言うときは、
下の前の方が、上顎に触れる感じになるかと思いますが、
この場合は、先に、舌の先を、前歯の根元に、軽く当てて、
音を出すときに、そこから離すというイメージです。

言葉で言うとややこしい感じになりますが、
ちょっと試してみて下さい(^^)

例えば、いきものがかりさんのSAKURAの最初、
さくらヒラヒラ舞い降りて落ちて〜というところ、
たくさんラ行が出てくるので、練習にいいかと思います。

所沢、川越カラオケ教室
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発声について

喉だけで発声をコントロールしょうとする喉声では、うまく歌うことができません。
高音も出しにくく綺麗に響かせることができません。
舌に力をいれないようにすること。
あくびをするように、口を大きくあけるように、心がけましょう。

【もっと聞きたい!そんな歌を目指しましょう。】
皆さんそれぞれの持っている 最高の声の響きを 曲の一番聞かせどころに使いましょう。

どれ程素晴らしい輝きをはなつ宝石でも、身に付け方や振る舞い方次第で
知らず知らずのうちに周囲の方々を心地よくも、不快にもしてしまいます。

佳い声は歌い手にとっても聞き手にとっても『ココぞ』という時に
表現されてこそ初めて活きてくるのです。歌い方を組立てるということも重要です。

リラックスが大切

言葉は普通に話せているのに、マイクを持って歌うとなると、急に緊張するものです。
緊張すると肩に力が入り喉が締まってしまいます。
歌を舐めてはいけませんが、歌は会話の延長だ!というくらいの気持ちで参りましょう。

腹式呼吸

今日式呼吸でカバーしようとすると、無理があり上達の妨げにもなります。
よりよく歌おうと考える方は、腹式呼吸を身に付ける努力をしましょう。

町田カラオケ教室
三国 史郎先生 レッスン可能ジャンル カラオケレッスン風景 生徒さんの状況に合わせてレッスンしますので、安心して受けてください。 メロディーは身につけておいてもらえると時間の節約になり、理想的です。 男性歌手・女性歌手いずれの歌にも対応しま...