カラオケ講師が教えるカラオケ上達のコツ
ビブラートって、できたらカッコよくないですか??
出来るようになると歌っていて超気持ち良いです!
ビブラートができる人=歌が上手い人
という印象を持っている方、多いと思います。
実際、「歌が物凄い上手いけどビブラートができない」という歌手はいないと思います。
歌が上手い人は、ビブラートの波を曲によって使い分けているので
ビブラートが出来なくてお悩みの方はたくさんの歌い手の歌を聞きわけて、是非色んな種類のビブラートがあることを知ってください!
例えば、宇多田ヒカルと和田アキ子ではビブラートの音程や、波の大きさが全然違いますよ!
さてさて、
「じゃあどうやったらビブラートをかけられるようになるのか?」
ですが、
ぶっちゃけ、このビブラートというテクニック、全然難しくありません。
ホントに笑
実際、僕が軽くコツを教えただけですぐに出来るようになった人、たくさんいます。
練習法は、
・鍵盤(ピアノでもキーボードでもスマホアプリでも可)の前に座って、連続で半音ずつ(ドだったらドレbドレb、、、)鳴らしてみて、それに合わせて歌う。ゆっくり出来るようになったらドンドンテンポを上げていく。
・裏声でテキトーで良いので、「あぁあぁあぁ~」と声を揺らしてみる。
それでも難しかったら、身体ごと揺らして感覚を掴む。
・演歌を練習する←僕は小さい頃これで出来るようになりました笑
裏声で練習する理由は、
喉にチカラが入っていると、ビブラートをかけることができないため、
チカラの抜けやすい裏声でまずは練習した方が良いからです。
特に男性は効果的ですね。
是非試してみてください!
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